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黒蜥蜴 (1968)

邦画

製作年度:(1968)
製作国:日本

出演: 丸山明宏、木村功、川津祐介、松岡きっこ、三島由紀夫、丹波哲郎
監督: 深作欣二

解説

江戸川乱歩の小説を原作に三島由紀夫が戯曲化した『黒蜥蜴』は1962年に大映の製作により最初に映画化。この大映版『黒蜥蜴』では、『羅生門』『雨月物語』に出演する名女優・京マチ子が女賊・黒蜥蜴を演じた。それに続く松竹製作による今作では、三島のオファーにより、美輪明宏(当時:丸山明宏)が盗んだ絵画や宝石で自分の美術館を作り上げるほど美に人生を捧げた黒蜥蜴を演じることになった。美輪は、当時東映でヤクザ映画の名人と呼ばれ、風変わりかつ残酷的で、独特のスタイルを持った深作欣二を監督に指名。松竹版『黒蜥蜴』は大ヒットを記録し、美輪明宏のロマンティックなイメージはもちろん、深作監督と三島の名前をもポピュラーにすることになった。

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