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人間失格

邦画

製作年度:(2009)
製作国:日本

出演: 生田斗真, 伊勢谷友介, 寺島しのぶ, 石原さとみ, 小池栄子
監督: 荒戸源次郎

解説

昭和の日本を代表する小説家・太宰治の代表作品の一つである「人間失格」を原作とした文芸映画大作。過剰な自意識が原因で周りの人間となじめず、酒や女におぼれて廃人同様に破滅していく男の魂の旅路を描く。映像化は困難と言われた原作を『赤目四十八瀧心中未遂』の荒戸源次郎がまとめ上げ、太宰の分身的存在の主人公を生田斗真が熱演する。不安や苦悩を抱える主人公像が混迷の時代を生きる現代人に共感を呼びそうな一作。

あらすじ

議員の父親を持ち、津軽では有名な資産家の御曹司・葉蔵(生田斗真)は人間関係がうまくいかず、周囲に溶け込むためにわざと失態を犯して笑いを取る日々を送っていた。高校に入った葉蔵は遊び人の堀木(伊勢谷友介)や詩人の中原中也(森田剛)と出会い、酒や女におぼれる放蕩(ほうとう)生活を送るようになって、精神的に疲弊していく。
幼少期より自意識にまみれ、世間とうまくなじめない青年・葉蔵。不安や迷いを抱えながら彷徨う葉蔵が向かうのは、いつも酒であり、女たちだった。
葉蔵を刹那的な生活に誘う友人、堀木との付き合いのなかで、下宿先の娘、カフェのウェイトレス、シングルマザーの女性記者たちと交わりながらも、タバコ屋の純真な娘との結婚した葉蔵。
さまざまな女たちとの恋に身を投じながら、葉蔵がたどり着く先には、一体何があるのか――?

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