邦画邦画ドラマ

にぃにのことを忘れないで ─脳腫瘍と闘った8年間─

邦画

製作年度:(2009)
製作国:日本

出演: 錦戸亮, 田中麗奈, 山田涼介, 白川由美, 陣内孝則

解説

最愛の息子に、こう聞かれたら、あなたは何と答えますか?
川井恵介君の8年間。―それは、この疑問との闘いでした。
15歳で脳腫瘍を発病し、23歳の若さでこの世を去った恵介君。
人生で最もキラキラ輝いた希望に満ちた青春の時、友達は「夢」を語り、将来に胸をときめかせているのに、
彼は常に「死」と向かい合い、周りから取り残されていくのです。
まるで、夢を持つたびに「病魔」がそれを邪魔するように・・・。
彼は自問します。「僕には夢を持つことも、将来を考えることも許されないの? 」
やがて、その思いは行き場を失い、一番近くで彼を支え続けた母親へと向けられるのです。
治療をあきらめ、暴力までふるうようになる恵介君。
「僕は、大学に行くことも、将来何になりたいか考えることも許されないんでしょ? どうせ、僕はもうすぐ死ぬんだ! 僕は、何の為に生まれて来たの? 」
母親は言葉を失います。親として無力を嘆き、共に死ぬことさえ考えます。
しかし、彼女は決して諦めませんでした。「何で生まれてきたかは、自分自身で決めることなの! 」
恵介君は、母親のその言葉で、自らが生まれてきた意味を考えます。
恵介君が、死の直前に、出した答えとは!?
一度は地獄の淵に立ちながら、生き抜くことを選んだ恵介君の心の変化にどんなドラマがあったのでしょうか?
この物語は、最後の瞬間まで命の灯を消すまいと闘うことを選んだ恵介君と、彼を支えた母、そしてまわりの人々の壮絶な愛の記録なのです。

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