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さあ帰ろう、ペダルをこいで

洋画

SVETAT E GOLYAM I SPASENIE DEBNE OTVSYAKADE
製作年度:(2008)
製作国:ブルガリア/ドイツ/ハンガリー/スロヴェニア/セルビア

出演: ミキ・マイノロヴィッチ, カルロ・リューベック, フリスト・ムタフチェク, アナ・パパドプル
監督: ステファン・コマンダレフ

解説

交通事故で記憶を無くした30代の男性アレックスが、祖父と自転車で旅をしながら記憶を取り戻していく姿を描いた本作。アレックスの人生を通し、1980年代の東欧で圧政に苦しめられていた人々の苦悩も描き出している。祖父とアレックスを結びつけているのは、ボードゲームのバックギャモンだ。天から与えられる“運”と、自らの手で切り拓く“人生”を象徴するこのゲームを通し、祖父は無言で人生への対処法を教えていく。時代の流れの中で様々な苦難にあいつつも、揺るがないバイ・ダンの姿は、まさに人生のマエストロと呼ぶにふさわしい、理想の祖父像と言えるだろう。バイ・ダンを演じるのは、クストリッツァ作品の常連俳優のミキ・マイノロヴィッチ。

あらすじ

ドイツで両親と共に車に乗っていたアレックスは、交通事故で両親と記憶を失ってしまった。そんな彼のもとにブルガリアに暮らす祖父のバイ・ダンが訪ねてくるが、彼のことはまったく記憶になかった。実はアレックスは8歳の頃に両親と共に独裁政権のブルガリアから亡命し、苦労して西ドイツでの生活を築きあげたのだ。記憶が戻らないまま退院したアレックスは、バイ・ダンの提案でブルガリアまで陸路をタンデム自転車で帰ることになる。

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